プロジェクトを別のプロジェクトから参照作成したい
- 参照したいプロジェクトをテンプレートとして保存
- VS2019: 「プロジェクト」>「テンプレートのエクスポート」
- VS2008: 「ファイル」>「テンプレートのエクスポート」
- 新規プロジェクト作成で保存したテンプレートを選択
System.Buffers 4.5.1: 参照アセンブリを実行用に読み込むことはできません
【現象】
- VS2019 Windows フォームアプリケーション(.NET Framework)
- NuGet パッケージ: System.Buffers 2.5.1 をインストール
- ソリューションの追加: Setup Project
- プロジェクト出力 ➡ プライマリ出力 ➡ ビルド ➡ インストール
- エラー発生
【原因?】
- Detected Dependencies 内の System.Buffers.dll
- SourcePath ➡ \.nuget\packages\system.buffers\4.5.1\ref\net45\System.Buffers.dll
【解決策】
- Detected Dependencies 内の System.Buffers.dll を 除外
- Application Folder ➡ Add アセンブリ: \.nuget\packages\system.buffers\4.5.1\lib\net461\System.Buffers.dll
常に管理者権限で起動されるアプリケーションの作成
VS2019 .Net 4.x を使用したいが選択に出てこない
プロジェクトを新規作成する際、「Windows フォームアプリ」を選択していませんか?こちらは、.NET Core 系(.NET 5を含む)のプロジェクト作成用テンプレートになります。
従来通り、.NET Framework を利用したプロジェクトを作成する場合は、「Windows フォーム アプリケーション (.NET Framework)」を選択してください。スクロールして下のほうに行くと出てくると思います。
フォーム以外のWPFやコンソールなどでも同様です。
Visual Studio Community 2019 C# .Net 4.x を使用したいが選択に出てこない
【レポート】VBAのLineメソッドで引いた罫線がずれる現象
2019/11/12配信の更新プログラムによる「クエリは破損しています」エラーについて
Access エラー: 「クエリは破損しています」 - Access
MSI版
インストールされている更新プログラムを削除することはお勧めしません。ただし、更新プログラムを削除する必要がある場合は、更新履歴で実行できます。
"Windows Update: FAQ (Windows10) インストールされている更新プログラムを削除するにはどうすればよいですか?"
- [スタート] ボタンを選択し、[設定] > [更新とセキュリティ] > [Windows Update] > [更新履歴を表示する] > [更新プログラムをアンインストールする] の順に選択します。
- 削除する更新プログラムを選択し、[アンインストール] を選択します。
クイック実行版 (C2R/Click-to-Run)
クイック実行版 (C2R/Click-to-Run) Outlook 2013/2016 の修正プログラムをアンインストールする手順について
ちなみに、
クイック実行 (C2R) 版の Office 2016 を以前のバージョンに戻す方法
ここに記載されている方法でOffice2013(C2R)を戻そうとしたら、30088-1021(0)エラー(インターネット接続エラー又はディスクスペース不足)が発生してうまくいかなかった。
【令和】元号改正に関するリンク
Windows 用の日本の新元号対応更新プログラムについて - KB4469068
Microsoft Excel および Microsoft Access は、’元年“ をサポート” していませんが、Office の VBA プログラミングは OLE に依存しており、VBA コードで “元年” をサポートしています。詳細については、記事「日本の新元号に関する Office の更新プログラム 」を参照してください。
改元に伴う企業等の情報システム改修等への対応 (METI/経済産業省)
問4.令和初年については、「元年」と表記しなくてはいけないのか?令和1年と表記された文書は有効なのか?
改元に伴う情報システムの改修等を進めていく上でよくご質問いただく事項について (METI/経済産業省)
- 我が国においては、「1年」という表記を無効とするような規定等はなく、慣習として、年号の改まった最初の年については、「元年」が用いられていると考えています。
- このため、「令和1年」と表記されている文書についても、無効なものとして取り扱うことはありません。
- なお、情報システムにおける扱いにおいては、広範なロケールデータを提供することを目的とした国際的な非営利法人であるUnicode Consortium の共通ロケールデータリポジトリ(CLDR)プロジェクトにおいて、「元年」表記を用いることがデフォルトとされています。
- 具体的な電子申請システムにおいて、どのような表記が受付可能かについては、各電子申請システムを運用している府省庁等にお問い合わせください。
※2019.4.26 追記:
forest.watch.impress.co.jp
関連リンク: 2019 年 5 月の新元号への変更に関する更新
Summary of new Japanese Era updates - KB4469068