パッケージソリューションの「製品コード」「アップグレードコード」
「保存されているテンプレートファイルからウィザード設定を読み込む」ボタンから、
以前に保存しておいたウィザード設定を読み込んで、別のパッケージを参照作成しようとすると、
詳細オプションの「製品コード」「アップグレードコード」まで読み込まれてしまい、
元となったパッケージがインストールされているPCに、参照作成したパッケージをインストールすることができなくなってしまう。
- まずは、ウィザード設定を読み込まずに詳細オプションのページまで進め、「製品コード」と「アップグレードコード」をメモ帳などにコピペしておく。
- 次に、以前のウィザード設定を読み込んで新規パッケージ用に書き換え、「製品コード」「アップグレードコード」にメモっておいたコードを貼り付ける。
USB外付けHDDを付けたままWindowsを起動できない
[環境]
IBM xSeries 206m
Windows Server 2003 SP2
アイ・オー・データ USB2.0/1.1接続 外付型ハードディスク 1.0TB
HDCA-U1.0CKC
[現象とか対応とか]
1. Windows Updateの自動再起動後、再起動を繰り返していたため、外付けHDDを取り外した
2. ブルースクリーンを頻発するようになった
イベントログに、以下の記録
イベントの種類: エラー
イベント ソース: System Error
イベント カテゴリ: (102)
イベント ID: 1003
説明:
エラー コード 000000d1、パラメータ1 000000a0、パラメータ2 d0000007, パラメータ3 00000000、パラメータ4 f727b5a7.
・Adp94xx.sys Adaptec Windows SAS/SATA Storport Driver
・DRIVER_IRQL_NOT_LESS_OR_EQUAL STOP: 0x000000D1
⇒ 初期設定のまま使用していたので、フォーマット形式がFATになっており、NTFS形式でフォーマットし直した。
FAT形式では4G以上のデータは保存できないにもかかわらず、保存しようとしたデータが大きすぎたため異常をきたしたのではないか…。
⇒ ブルースクリーンの Adp94xx.sys については納得の行く情報を得られず、
Windows SAS/SATA Storport Driverであることを踏まえ、Microsoftサポートの更新プログラムを適用してみた。
Windows Server 2003 用の記憶域ドライバ Storport の更新版について
適用後、やはりブルースクリーンで落ちてしまったが、それ以降は発生せず、イベントログも記録されていない。しばらく様子見。
⇒ 相変わらず、HDDを接続したままでは起動できないので、BIOSの Boot Sequence からRemovableをはずしたら、今度はOS not found でループ
⇒ I-O DATAのQ&Aに回答が載っていた…。
<現象>
本製品をパソコンのUSBポートに装着したままでパソコンを起動すると、Windowsが起動し始める前にパソコンの起動が止まる。
・本製品をパソコンに装着しない状態であれば、パソコンは正常に起動する。
・Windowsが起動してから本製品をパソコンに装着すると正常に認識する。
<対処>
パソコン本体のBIOSセットアップメニューの設定内容をご確認ください。
BIOSセットアップメニューに「USB Legacy Support」という項目があれば、この項目を「Disabled」(無効)に設定していただき、改善しないかお試しください。「USB Legacy Support」は、USB接続のキーボードやマウスをBIOSレベルで認識できるようにする設定項目です。
この項目を無効にすることによって、USB接続のキーボードやマウスは、Windowsが起動してから認識されることになります。
そのため、Windowsが起動する前であるBIOSメニューの表示などの操作はできなくなりますので、ご注意ください。PS/2接続(丸い端子)のキーボードやマウスをお使いの場合は、「USB Legacy Support」を無効にしていただいてもキーボードやマウスの動作に影響はございません。
※パソコンの機種によってはBIOSセットアップメニューの項目名が「USB Legacy Support」とは違い、似たような別の項目名の場合がございます。
パソコン本体の取扱説明書で同様な機能の設定項目がないかご確認ください。詳細はパソコンメーカー様にご確認ください。※BIOSセットアップメニューは、パソコン起動時に特定のキーを押すと表示されます。パソコンの機種によってキーが違いますので、表示方法についてはパソコン本体の取扱説明書をご確認ください。
パソコンに本製品をUSBで装着したままだとWindowsが起動しないのですが?
Accessの色番号をRGBや16進カラーコードに変換
Accessの背景色、前景色の色番号(Long)を、
他ソフトで使えるRGB、Webで使う16進カラーコードに変換する機能をサイドバーに付けてみた。
[ 参考にさせて頂いたサイト ]
オブジェクトまたはクラスがこのイベントセットをサポートしていません。
「イベントプロパティに指定した式 開く時 でエラーが発生しました:
オブジェクトまたはクラスがこのイベント セットをサポートしていません。」*マクロ名、ユーザー定義関数名、[イベント プロシージャ]以外の式が指定されています。
ファイルを開こうとするとエラーが表示されて開けない --Access Club 初級者 Forum--
*関数、イベント、マクロの評価でエラーが発生しました。
この問題を回避するには、次の方法のいずれかを使用します。
方法 11 つだけのバージョンの Access コンピューターにしてください。これを行うには、Access 2007 または Access 2003 をアンインストールする必要があります。この方法の詳細については、「関連情報」を参照してください。
方法 2Msaccess.exe ファイルを実行するには、[管理者として実行] オプションを使用しています。このオプションを使用して、ファイルを実行する方法の詳細については、マイクロソフト サポート技術情報の資料を参照する次の資料番号をクリックします。
922708Windows Vista でユーザー アカウント制御 (UAC) を使用する方法
方法 3Access 2003 用 Msacc.olb ファイルを削除します。次に、Access 2003 インストールを修復します。
メモ アクセス 2007年を再起動すると再びこの問題が発生します。この問題を回避するには、このメソッドを再度使用する必要があります。
Access 2007 が Windows Vista ベースのコンピューターに Access 2003 でウィザードとコマンドの VBA を使用して Access 2003 をインストールするときにエラー メッセージが表示ことがあります。
[ 環境と現象 ]
- OS:Windows7
- Access2000 と、Access 2010 Runtime が共存する環境
- インストール順は2000→2010Runtimeで、正常に動作していた。
- 環境はそのまま、ユーザーを追加した。
- 追加したユーザーでログインし、Access2000のadpを実行すると、タイトルにあるエラーがでるようになった。
- フォーム、モジュール、参照設定を確認したが特に異常はなく、コンパイルも通る
[ 対応 ]
- 引数 /decompile を付けて起動し、修復を試みてみたが、状況に変化なし
- 現状、バージョンを統一することはできないので、方法1は却下。方法2を試す。
- デスクトップにあるアプリのショートカットのプロパティ→「互換性」→「管理者として実行」にチェック
- ショートカット:
"C:\Program Files\{Office2000用フォルダ}\Office\MSACCESS.EXE" {アプリ名}.adp - 現象は変わらず.....。
- ショートカット:
- C:\Program Files\{Office2000用フォルダ}\Office\MSACCESS.EXE 自身のプロパティ
→「互換性」→「管理者として実行」をチェック- 成功!!
- 成功!!
- 方法3は試していない。
MySQL 覚書
A 「bad interpreter: そのようなファイルやディレクトリはありません」が表示される場合、以下のどちらかの理由が考えられます。
(1)シェル内で指定したシェルが見つかりません。whish sh コマンドで指定されたシェルを確認してください。
[root@localhost test1]# which sh
/bin/sh(2)
Windows で作成したファイルを linuxで実行しようとした場合。
Windows と linuxでは改行コードが異なります。WindowsはCR+LF でLinuxでは LF です。
【Redhat Enterprise Linux 4】 | 「bad interpreter: そのようなファイルやディレクトリはありません」のエラーがシェル実行時に表示される。
改行コードを修正して実行してください。
制約付きカラムを削除する
SQL Serverで自動生成される制約名は、
DF__{テーブル名}__{カラム名}__{自動生成文字列}
のようになっていて、DROP/CREATEのたびに変わってしまう。
DECLARE @TABLE_NAME NVARCHAR(256) DECLARE @COLUMN_NAME NVARCHAR(256) DECLARE @TABLE_ID INTEGER DECLARE @COLUMN_ID INTEGER DECLARE @CONSTRAINT_NAME NVARCHAR(256) SET @TABLE_NAME = '削除したいテーブル' SET @COLUMN_NAME = '削除したいカラム' /* 削除したいテーブルのシステムidを取得する */ SELECT @TABLE_ID = id FROM sys.sysobjects WHERE xtype = 'U' AND name = @TABLE_NAME /* 削除したいカラムのシステムidを取得する */ SELECT @COLUMN_ID = column_id FROM sys.columns WHERE object_id = @TABLE_ID AND name = @COLUMN_NAME /* 削除したい制約名を取得する */ SELECT @CONSTRAINT_NAME = name FROM sys.sysobjects WHERE id = (SELECT constid FROM sys.sysconstraints WHERE id = @TABLE_ID AND colid = @COLUMN_ID) /* 制約を削除する */ EXEC('ALTER TABLE '+ @TABLE_NAME + ' DROP CONSTRAINT ' + @CONSTRAINT_NAME) /* カラムを削除する */ ALTER TABLE 削除したいテーブル DROP COLUMN 削除したいカラムSQL SERVERでDEFAULT等、制約付きのカラムを削除する - メモス\(^o^)/